ひめコミュ
はみがきはいつから始めるのですか?
専門家からの回答
2016/02/18
一本でも歯が生えたら、はみがきを始めましょう。汚れを取るというより、お口の中を刺激して早くはみがきに慣れるためです。赤ちゃんは自分では何でも口に入れますが、他人から口の中に何か入れられることは極端に嫌います。刺激に対して過敏に反応します。しかし、少しずつ小さい刺激を積み重ねていくと、大きい刺激に対しても過敏に反応しなくなります。 最初は嫌がるかもしれませんが、頑張ってはみがきを続けましょう。次第に赤ちゃんも慣れてきますし、何よりお母さんが要領をつかめてきます。もちろん右肩上がりで順調にばかりいくとは限りません。昨日は上手に磨かせてくれたのに、今日は暴れて手がつけられない、ということはよくあります。そういう時は、1か月前、3か月前を思い出しましょう。あの時は口さえ開けてくれなかったのに、そういえば今は口は開けてくれるよなあ、というような新しいうれしい発見が必ずあるはずです。 続けることで、こどもの生活リズムの中にはみがき習慣を刻んでいきましょう。いったんリズムに組み込んでしまえば、あとはずっと楽になります。
カテゴリ | 乳児(0歳) - 生活 |
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コメント | 1 |
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えひめ結婚支援センター職員
愛媛県では、少子化対策として平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を開設。一般社団法人愛媛県法人会連合会に委託し、各種結婚支援事業を実施。
日本助産師会愛媛県支部長 黒田優子
保健師・助産師・看護師免許取得 助産師として14年間臨床を経験後、看護大学で、看護師、助産師、保健師をめざす学生の教育に携わった。2008年より現職。
NPO法人子育てネットワークえひめ 保健師 玉井弓子
松山市子育て支援コーディネーターとして日々相談に対応している。大街道「てくるん」をはじめ、離乳食講座講師など社会資源を創り出して、子育てのノウハウを提供している。
NPO法人子育てネットワークえひめ 代表 山本由美子
平成12年に団体を設立。保育士やベビーマッサージ講師の経験から保護者に寄り添う姿勢を大切にしている。
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