ひめコミュ
お七夜ってどんな行事ですか?
専門家からの回答
2015/11/14
赤ちゃんの誕生の日から数えて7日目の夜を「お七夜」といい、この日に名前をつけてお祝いすることから、「命名式」「名付け祝い」などとも呼ばれます。周囲に誕生と名前をお披露目し、健やかな成長を願います。
赤ちゃんの名前を書いた奉書紙は、神棚や床の間(ない場合はベビーベッドの枕元や部屋の目立つ場所、ただし北や西向きは避ける)に飾りましょう。また命名書は、3つ折りにした奉書紙の右側に命名と書き、中央には子どもの名前と親の名前と続柄、生年月日を書きます。左は命名年月日と名付け親か両親の姓名を書きます。
カテゴリ | 乳児(0歳) - 生活 |
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えひめ結婚支援センター職員
愛媛県では、少子化対策として平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を開設。一般社団法人愛媛県法人会連合会に委託し、各種結婚支援事業を実施。
日本助産師会愛媛県支部長 黒田優子
保健師・助産師・看護師免許取得 助産師として14年間臨床を経験後、看護大学で、看護師、助産師、保健師をめざす学生の教育に携わった。2008年より現職。
NPO法人子育てネットワークえひめ 保健師 玉井弓子
松山市子育て支援コーディネーターとして日々相談に対応している。大街道「てくるん」をはじめ、離乳食講座講師など社会資源を創り出して、子育てのノウハウを提供している。
NPO法人子育てネットワークえひめ 代表 山本由美子
平成12年に団体を設立。保育士やベビーマッサージ講師の経験から保護者に寄り添う姿勢を大切にしている。
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