ひめコミュ
小児歯科矯正治療のメリット・デメリットは?
専門家からの回答
2015/11/03
メリットは、顎の成長を最大限治療に利用できることや悪い方向に生えてくる歯を減らし、歯並びがきれいになることです。また、将来の手術の必要性や抜歯の可能性が減りますし、顎のズレなどを成長に合わせて改善できます。一方、治療期間が長くなる可能性がありますし、矯正期間中に一時的に歯並びが悪くなることもあります。また、大人になってから、再度矯正が必要になることもあります。装置に適した歯磨きができず、むし歯になるリスクが上がることなどがデメリットです。デメリットを極力減らすには、専門医にご相談いただき、検査・診断を受けられることが重要です。
カテゴリ | 幼児(4歳~6歳) - 健康 小学生 - 健康 |
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コメント | 1 |
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えひめ結婚支援センター職員
愛媛県では、少子化対策として平成20年11月に「えひめ結婚支援センター」を開設。一般社団法人愛媛県法人会連合会に委託し、各種結婚支援事業を実施。
日本助産師会愛媛県支部長 黒田優子
保健師・助産師・看護師免許取得 助産師として14年間臨床を経験後、看護大学で、看護師、助産師、保健師をめざす学生の教育に携わった。2008年より現職。
NPO法人子育てネットワークえひめ 保健師 玉井弓子
松山市子育て支援コーディネーターとして日々相談に対応している。大街道「てくるん」をはじめ、離乳食講座講師など社会資源を創り出して、子育てのノウハウを提供している。
NPO法人子育てネットワークえひめ 代表 山本由美子
平成12年に団体を設立。保育士やベビーマッサージ講師の経験から保護者に寄り添う姿勢を大切にしている。
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